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この展覧会は終了しました。

小林大悟 「 (伝わらなさの、困難と魅力)。」

2021年4月27日(火)〜5月9日(日)
​13:00〜19:00 月曜休廊
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ヘルツアートラボは、〈Gallery〉と〈School〉を両輪とし、地域に展覧会や造形講座などの多角的なアート体験を添え、アートを介したコミュニティ創造を目指す「アートによる実験場」です。
この度、オープン記念企画第2弾として、小林大悟による「 (伝わらなさの、困難と魅力)。」を開催いたします。

作家活動と並行しながら美術を介したコミュニケーションを学び、子ども向けのワークショップを多数企画・実施してきた小林大悟。2019年に、東京都北区で地域障害福祉を担う「社会福祉法人つみき」との連携の下「のびのびのじかん(※)」を始動。創作活動を通し、講師という立場から17名の子どもたちを見守ってきました。子どもたちは、つくった後の成果物ではなく、湧いてくる好奇心や創造力を発散させる過程を楽しみます。つくること以外のアプローチを極力控えた形でコミュニケートする試みの中で、時に子ども達は、画材がぶつかり合う音や素材の揺らめきに夢中になる等、講師の意図を飛び越えてゆきます。そこに流れているのは、理解を強要しないという優しい時間です。
大人へと成長していくにつれて、お互いにわかり合えない部分を孕んでいるというのは少なからず怖いことです。しかし「のびのびのじかん」のなかでは、わからないことは怖いことではありません。むしろ大人たちは、わからないことが飛び出してくるのをワクワクしながら待ち構え、笑顔で受け止めようとします。
「大人も子どもも、相互を理解し尽くす事は難しい。だけど、一緒に楽しい時間を作る工夫ならできる。」それが、作家であり講師である小林が取り組む「のびのびのじかん」という活動です。
この活動の中で日々作家が得る気づきや感動は、小林の創作活動に多分な影響を与えてきました。本展覧会では作家・小林大悟の絵画作品と、子どもたちの創作の軌跡を、小林大悟ディレクションの下に同時展開します。他者の理解にすがらない小林の独自の絵画表現と、子どもたちが天衣無縫につくり出した創造。その響き合いは、本展タイトルが示す「伝わらなさ」の困難と、その最中でも尚輝く魅力に溢れています。「理解」という鎖から軽々と脱出してみせる瑞々しい表現の数々を、ぜひご覧ください。

​
※のびのびのじかん・・・・・・児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業を中心に、北区における地域障害福祉を担う社会福祉法人つみきに勤める五十嵐春香が、法人協力の下、子どもたちとの新たな関わりを求めて小林と共に起ちあげ。作品を完成させることのみを目指すのではなく創作の過程そのものを重視する場づくりを軸に業種を跨いだスタッフ構成を行い、つみきに通う子どもたちと月2回の活動を実施している。

VIEW

WORKSHOP

「箱を作って飾ろう!お宝シールと交換!」​(造形・工作)


「展覧会の名前をつけよう!」
(対話型鑑賞・造形)


「こどももにかえって字のない手紙をおくろう!」
​
(対話型鑑賞・造形)

TALK SHOW

ゲスト:上田紗智子氏  グラフィックデザイナー/イラスト及びフォトレタッチャー。アートコミュニケーター(平塚美術館「ひらビ〜5期」/東京都美術館×東京藝術大学とびらプロジェクト修了「元とびラー5期」)、臨床美術士5級、「tuesday」共同主宰、「ヨリミチmuseum」メンバー
4月28日配信アーカイブ
展覧会と作家の作品紹介
前半では展覧会場を中継しながら、見どころを紹介。後半は作家自身の作品や経歴についてお話します。
5月3日配信アーカイブ
ワークショップの振り返りと、講師遍歴紹介
1日・2日に開催したワークショップの振り返り。後半では「のびのびのじかん」の活動紹介や作家のワークショップ経験についてです。

募集は停止してます。記録のため、削除せずに保存しておきます。
ワークショップ情報(有料・要予約制)
​
GWの4日間:5月1日(土)→中止、2日(日)、4日(火)、5日(水)

講師:小林大悟

① 展覧会の名前をつけよう!​(対話型鑑賞&造形)

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開催日:
5月1日(土)・・・中止
5月4日(火)・・・人数を制限して開催

・1回目 10:00~11:00  ・2回目 11:30~12:30(各回ともに片付け含め1時間)
私はこう感じたけれど、あの人はどう感じたのだろう?対話型鑑賞を通して色んな人の感じ方・考え方を共有してみましょう。あなたの思う展覧会の名前や見どころを元に1つだけの「展示チラシ」作りにも挑戦します。
各回定員:10名(見学の保護者含め)
​対象年齢:どなたでも
参加費:1500円(材料費込み)
※見学される保護者の方2名様まで無料
お支払い方法:
当日受付で現金のみお取り扱い

・感染症予防対策として、造形に参加されるお子様と、見学される保護者の方、双方を含めて、10名様を定員といたします。
・当日は画材を使用します。汚れても良い格好でお越しください。

② 箱を作って飾ろう!お宝シールと交換!(造形)

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開催日:
5月2日(日)・・・人数を制限して開催
・1回目 10:00~11:00(売り止め)
・2回目 11:30~12:30
各回ともに片付け含め1時間
クラフトのランチボックスを使った工作ワークショップです。「のびのびのじかん」で使用している画材を使ってボックスに色を塗ったり、穴を開けて工作しましょう。出来上がったボックスは、会場内に"隠された"約100種類ある作家特製お宝シールと交換!ボックスは会期終了まで会場のどこかに飾られます。
各回定員:10名(見学の保護者含め)
​対象年齢:どなたでも
参加費:1500円(材料費込み)
※見学される保護者の方2名様まで無料
お支払い方法:
当日受付で現金のみお取り扱い

・感染症予防対策として、造形に参加されるお子様と、見学される保護者の方、双方を含めて、10名様を定員といたします。
・当日は画材を使用します。汚れても良い格好でお越しください。

③ こどもにかえって字のない手紙を送ろう!(造形)

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開催日:
5月5日(水・こどもの日)・・・人数を制限して開催
・1回目 10:00~11:00
・2回目 11:30~12:30
各回とも片付け含め1時間
普段は照れ臭い事、うまく言葉にできないもやもやとした気持ちを、「文字のない手紙」として自分や親しい人に向けて送ってみませんか。上手く正しく伝えないからこそ、相手に届く想いがあるかもしれません。
​中学生以上対象。
各回定員:10名(見学の保護者含め)
​対象年齢:中学生以上
各回参加費:1500円(材料費込み)
お支払い方法:
当日受付で現金のみお取り扱い
※作った手紙をポストに投函する場合は、別途切手代が必要になります。

・感染症予防対策として、造形に参加されるお子様と、見学なさる保護者の方、双方を含めて、10名様を定員といたします。
・当日は画材を使用します。汚れても良い格好でお越しください。
お願い
・画材を用いますので、汚れてもよい格好でお越しくださいませ。
・イベント開催時の風景を記録のために撮影させていただく場合がございます。お顔は写らないよう配慮いたしますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
・当日、簡単なアンケートにご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
感染予防対策について
・手指の消毒、検温、マスク着用でのご入場に、ご協力くださいませ。
・会場内の人口の過密を避けるため、当ワークショップは予約制を採らせていただきます。
・会場となるヘルツアートラボでは、換気のためドアを解放した状態で営業しています。また当施設は、排気・吸気共に、換気には十分に配慮した設備を備えておりますので、安心してご参加いただけたらと思います。
・感染症拡大の状況によっては、開催内容の変更や中止となる可能性もございます。ご了承くださいませ。
〒153-0061 東京都目黒区中目黒4-4-2 JUBILEE TERRACE 101
(03)6303-1891
​hertz.art.lab@gmail.com
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